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『チルドレン・オブ・ザ・デッド』

 
特定のジャンルの作品群を徹底的に追い続けるということは
膨大な数の"駄作"をも味わなければいけないということであり
喜びと成果も大きいかわり大変な時間と苦痛をも伴うワケですが
その試練を乗り切ったのが大著『ゾンビ映画大事典』であります。

そんなワケで2001年までのあらゆるゾンビ映画を網羅したこの著書、
その345点にも上る映画レビューの中には数多くのゴミ映画も含まれています。
中でも最も辛辣な言葉を投げかけられているのが今回の『チルドレン・オブ・ザ・デッド』です。

”ルッソは『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(以下NOTLD)』の続編の権利を他人に売り払い、
 ハインツマンは『NOTLD』の露骨なパクリ作品『フレッシュイーター ゾンビ群団』を監督し
 挙句の果てに本作のようなものを制作する。
 しかも、その完成度ときたらオリジナルを貶めるようなものでしかない。
 いかに柔和なロメロといえども、ハラワタが煮えくり返りそうなものである。”


この映画、
『NOTLD』の脚本家ジョン・A・ルッソと
『NOTLD最終版』のカレン・ウルフがプロデュースを、
『NOTLD』に出演したビル・ハインツマンが撮影を担当し、
トム・サヴィーニも出演していますが肝心のロメロはノータッチです。

脚本家としては素人であるウルフが脚本を書いたそうなのですが
トム・サヴィーニが冒頭10分で消えたり、何度も「そして○年後」になったり、
ゾンビが一般に認知されているのかいないのか全然分からんかったり、かなりヒドイ出来です。
その上、脚本の変更を頑なに拒み、何人も監督がすげ替えられたそうです。

元・連続殺人鬼で、何故か一人だけ知性があるというだけのゾンビを
「このキャラはカレン・ウルフが考えました!」と
堂々とエンドクレジットで誇示しているのもイタタタタです。
カメラ目線で邪悪な笑みを浮かべるゾンビなんて最悪ですがな。

ここまで他人の作品を引っかき回すなら、
この際思い切ってピーター(鬼畜攻)×ヘリ坊や(ヘタレ受)の
BL作品にでもしちゃった方がサワヤカであったと思います。
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  1. 2007/09/26(水) 18:43:43|
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