僕たち地球人ブログ

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馬鹿とも言い切れない映画祭 2009春 レポート

先日、友人数人と徹夜で映画鑑賞会を開催いたしました。
その際の上映作品と感想を列記していきます。

2/15 更新

 
今回は会場を提供してくれた大門氏(Filmythology)の希望により、
邦画SFを中心に鑑賞いたしました。

どういったワケか今回はオーストラリア人女性も参加しており、
それなりに配慮のなされたラインナップとなっております。

人間解剖島ドクター・ブッチャー』や『猟奇!食人鬼の島』といった
イタリアンスプラッターを持参したのですが、さすがに無理でした。

これまで『馬鹿映画祭』と銘打って開催されてきたイベントでしたが、
どうも馬鹿映画という言葉は今回は似合いませんな。



『日本沈没(73)』

古い方ですね。
タイトルからは災害パニック映画しか想像できませんし、僕もそういう風に思っていました。
原作も含めて見た事のある大多数の方には当たり前ですが、パニックシーンの他、
「日本人はどうするのか?どこに行くのか?」
という点にも重きをおいた視点は斬新でした。

現在、というか多くのパニック映画は多少リアルであってもやはり絵空事ですよね。
架空のビルが燃えたり、豪華客船が沈んだり。

しかしここで沈むのは日本そのもの。
さらに73年当時最新のプレートテクニクス理論が下敷きにされており、非常にリアルです。
遥か未来の話になるでしょうが、現実に日本列島は沈む・・・んですよね?違う?

ノストラダムスの大予言が大流行し、冷戦で米ソが核ミサイル片手に睨み合い、
デビルマンがマガジンに載っていた当時。(←かなり大雑把ですが・・・)
この映画の恐怖はずっとシリアスなものだったのではないでしょうか。


主人公小野寺を演じるのは藤岡弘。
さらに小林桂樹、丹波哲郎、島田正吾と強烈なキャラクターがバシバシ登場します。
特に島田正吾演じる渡老人は、明治から戦後を生き抜き、
齢百にしていまだ強権を振るう政財界の黒幕、という昭和丸出しのキャラ。
こういう設定ってもう無理ですよね~。

今となっては鑑賞が非常に困難な『ノストラダムスの大予言』、『人間革命』といった
大破滅邦画、および超ビッグバジェット邦画が観たくなって来た作品でした。

僕「ヒー イズ ヒロシ・フジオカ。 ジャパニーズ スーパースター。」
豪人女性「イエース、ベリー’70ズ ヘアスタイル。」





『ガンヘッド』

アニメのようなサイバーパンクSF世界を、実写で再現しようとした意欲的な映画です。
小道具や細かい所にも凝っていて、好感が持てます。が・・・

何が起きてるのかよくわからん。何言ってるのかよく聴こえない。

予算や技術も限られているのでしょうが、
家庭用ビデオカメラで撮影しながら録音したかのような音声が非常に聞き取り辛い。

メカニックである主人公を演じるのは高嶋お兄ちゃん(プログレ大好き)。
SF専門用語を乱発するのは役柄上当然ですが、前述の聞き取りにくい録音のせいで
ブツブツブツブツと専門用語をつぶやき続けるオタクの人のようになっていました。

全体に漂う「スーファミ感」を楽しんで欲しい一本でした。


つづきます
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  1. 2009/02/11(水) 20:33:33|
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