僕たち地球人ブログ

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最近観た残酷映画 『猟奇!喰人鬼の島』『人間解剖島ドクターブッチャー』

『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』

 



『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』

NYで死体の一部が食べられるというショッキングな猟奇事件が頻発していた。
現場にはモロッコの秘境・”キートー島”の秘儀との繋がりを示す証拠が見つかり、
刑事ピーター(イアン・マカロック)は美人民俗学者や美人新聞記者と共に”キートー島”へと旅立った。



なんか見たことあるなァ~、と思っていたら、
主役のピーターを演じるのは、『サンゲリア』の主演のイアン・マカロックでした。役名も同じピーター。
しかも「NYで事件が起きて南の島へ調査へ行く」ってプロットも同じ。

現地で研究を続けるオブレロ博士の協力を得て旅を続ける調査隊。
原因不明のトラブルが続く中、突如として食人族が襲撃してきた!
次々と仲間が殺されたり誘拐される絶体絶命の危機に、怪しい影が森の奥から現れた。
腐った肌、うつろな目…ゾンビだ


ゾンビ vs 食人族!!
最低最悪のモースト・デンジャラス・コンビが誕生だ!

食人族によるグチョグチョの殺戮シーンがこの映画の見所でしょう。
内臓引きずり出し、目玉引きずり出しと妙に偏っていますが素敵です。

食人族といってもやはりゾンビは恐ろしいようで、調査隊を放って逃げ出してしまった。
調査隊もなぜかゾンビをスルーし、旅を続けた。立ち尽くすゾンビ。

そう、この映画のゾンビの特徴は「何もしない」ことです。
ルックスだけは妙にカッコイイのですが、安っぽい面も否めません。

n_zombie-009-05.jpg

初期ショッカー怪人みたいなカッコ良さがあると思います。

さらわれた新聞記者を探すうち、ピーターは真の黒幕がオブレロ博士であることを知る。
博士は文明から遠く離れたこの島で脳を移植してゾンビを創り出す実験をしていたのだ。
ピーターは道すがら見つけたゾンビをボートのスクリューでぶっ殺したりしながら、博士の研究所に侵入する!


このスクリューでゾンビの頭を破壊するシーンが素晴らしいのですが、
本当に何の悪い事もしていない内に「えっ、あっ、やだ!こわい!」って感じで殺されてしまうので泣けます。

しかし簡単に博士に捕まってしまうピーター。
そこに半裸の美人民俗学者が食人族を引き連れて乱入した!
「あたい、子供の頃はこの辺りで暮らしてたのよ!」

圧倒的に素早く数が多い食人族に、ゾンビとオブレロ博士は簡単に殺された。
ピーターと民俗学者は、焼け落ちる博士の研究所をいつまでも見つめていた… END


…なんか、見たことあるなァ~と思っていたら、
この研究所のセットと焼け落ちるシーン、丸っきり『サンゲリア』の使い回しでした。

悪役なんだからオブレロ博士は酷い死に様をするべきだと思うんですが、
死んだかどうかすら分からない描写。続編を狙ってたのか?
なんともスッキリしない終わり方でした。まあ、綺麗な終わり方なんて期待してないけど。

B級映画らしさといえば、ゾンビ映画。
そのゾンビ映画のバッドテイストだけを集めたかのような『サンゲリア』。
更にその『サンゲリア』の余剰パーツだけで作ったかのようなこの『ドクター・ブッチャー』。
俺は嫌いじゃない。キミはどうだ!?





『猟奇!喰人鬼の島』(原題:Anthropohagous)

舞台はギリシャ。
ジュリーはひょんなことから旅行者の一行と知り合い、彼らがチャーターした船に同乗して知人の住む島を訪れた。

不思議な事に島には住民の姿が全く無かった。
足をくじいた仲間と船員を残した船は一行を島に残したままなぜか出航してしまい、
唯一の連絡手段である無線機も壊れていた。

ジュリー達は、ようやく島民を見つけた。
怯え切った彼女は、ジュリーが訪ねるはずであった知人でもあった。
盲目の彼女が語る。
「みんなあいつに殺された…血のにおいのするあいつに!」

困惑するジュリー達に謎の影が迫る…
かつて漂流の末に己の家族を殺して食べ、その挙句に発狂した悲劇の喰人鬼ニコス・カラマンリスが!


一体どうしたわけか、僕は昔の記事で彼のことを「ニコ・タノポロス」と記していました。
今でも検索すると昔の記事のみが出てくるので恥ずかしいです。

この映画、『ドクターブッチャー』に比べるとずっと有名でして(主に海外で)、
ドイツの最低映画監督アンドレア・シュナースも
『カンニバル(原題:Anthropophagous2000)』としてリメイクしています。

有名な理由に「映画の出来が多少まとも」というのもあるでしょう。
(ハダカが少ない、タロットマニアとか定番キャラの存在)

が、それ以上に凶悪すぎる残酷シーンの為であった事は想像に難くありません。
妊婦から胎児を引きずり出して食べる!
ラストシーン、己のハラワタを掴み出した上になぜか自分で食べて死ぬニコス・カラマンリス!
ゾンビ等が出て来ず、全体としてそこまで残酷シーンが多くないため、更に強烈です。

更に、僕はこの映画全体の奇妙な雰囲気も理由だと思います。
惨劇とは裏腹にギリシャの島や海は非常に美しいです。
「たった一人で島民全員を皆殺しにして痕跡もほとんど残さない」というのも
物語上のアラというより、ニコス・カラマンリスの神秘性を高めているように感じます。
「早すぎた『羊たちの沈黙』」と表現するのは言いすぎでしょうか?僕は言いすぎだと思います!
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  1. 2010/02/21(日) 23:57:04|
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