僕たち地球人ブログ

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最近観た映画 『サンゲリア2』

 


うわあ、なんだこれ…

とにかく『サンゲリア』の続編とは思えない酷い出来…と、様々な人が言っています。
前々から評判だけは聞いていたのである程度覚悟して観たものの、本気で面白くありませんでした。

上の予告編を見て頂ければ大体その理由が分かるのでは、と思います。
シンセを多用した安っぽい音楽、ライフルなどを使った派手な銃撃戦(実際には非常にしょぼい)…
ルチオ・フルチにそんなものを求める人がどれだけいると言うのでしょうか。

体調を崩したフルチ監督の代わりにブルーノ・マッティが実質上の監督を務めただとか、
逆にそれは全くの嘘っぱちだとか、様々な噂も流れています。
しかしこの作品がフルチ監督だとは信じたくないほど本気でつまらないのは事実です。

物語はというと、”軍の秘密化学兵器が流出してゾンビが発生、
一度は退治するものの、駆除したゾンビを焼却したために化学物質が煙を通じて再び流出。
更に大量のゾンビが発生…” って『バタリアン』モロパクリじゃねーか!
「あの流行ったヤツのナウ~い設定を使ってさ、フルチ先生のネームバリューがあれば大ヒットだよ!」
とか言ったヤツがいたんでしょうか。バッカヤロウ!

これぞフルチ!というグロシーンも無く、ゾンビ達は異常に素早くキビキビと動きます。
『サンゲリア』ゾンビの、半分幽霊のような陰湿さが全く感じられません。
とにかく高い所から飛び降りてくるのが好きで、すぐにバビューンと天井や2階からゾンビの増援が現れます。
飛び降りてきた後は何故か格闘戦を好み、まるで噛み付こうとしません。

更に奇想天外な場所に隠れるのも得意なようで、クローゼットなんかはもちろん、引き出しとからピョコピョコ出現するのが笑えます。
冷蔵庫を開けたら何故かゾンビの生首が入っており、フワフワフワーンと飛び出してくるシーンには呆れるしかありませんでした。
どうやって飛んでるんだよ?!

他にもたまたま落ちていた手榴弾を投げつけるとか、干草の下に集団でゾンビが隠れていたとか、
思いつきだけの都合の良い展開の連続に心が荒みます。





最後に、この映画には非常に有名な「寛平ゾンビ」というキャラがいるのでご紹介したいと思います。
上の動画の2分50秒辺りから登場するので、是非ご覧下さい。

何故か片腕をあまり動かさない上、異常な素早さでナタを振り回す様が(早回し)
おじいちゃんを演じる時の間寛平ソックリなので大変親しまれているという迷シーンです。

兄弟にこのシーンを見せたところ、
「なんか、香港映画みたいだね」と一言。
ああ、なんかすごく納得…。
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  1. 2010/07/22(木) 19:22:25|
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