僕たち地球人ブログ

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最近劇場で観たゾンビ映画 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』『ザ・ホード 死霊の大群』

いや、今年の夏はゾンビ映画の季節ですな。

※以下ネタバレあり※

 


『サバイバル・オブ・ザ・デッド』

ロメロ老師の新作はインディーズです。
その為非常に安っぽいのは仕方ありませんが、それを補って余りあるユニークかつ皮肉たっぷりのストーリーが展開します。

西部劇を思わせる中高年同士の争いは
「ロメロのしかもインディーズじゃなきゃ、ゾンビものでこんな話は出来ないよなあ…」
と感心します。

その一方ゾンビの描写はもはや悪ノリの域です。
緊迫感の失われる「振り返ったらゾンビがいた」を連発し、
「消火器を口に突っ込んだら目から泡を吹いて倒れるゾンビ」
「照明弾を口に撃ち込んだら目から火を吹いて倒れるゾンビ」
「ヘッドショットしたらゾンビの頭が吹き飛び、首の断面に頭の”お皿”が着地」
など、愉快な描写が満載。好きなんだなあ、カントクw

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』に登場した悪どい兵隊が主人公で、世界観を共有する完全な続編のようです。
インターネットや携帯電話のある時代にゾンビ大発生が起こる、という新たな”三部作”になるのかもしれませんね。

「親しい人がゾンビになったけど、とても殺せないよ!」
という物語はもはや当たり前過ぎて、避けられがちですらありますが
「保護派/駆除派」に分かれて人間が対立するというのは面白いですなあ。
しかもそれが一般人/軍隊という構図などで無く、あくまでほぼ同じ立場の人同士の間で起こるというのもユニークです。
この映画はフィクションですが、最近では実際に死人を隠して年金を不正にもらっている人たちもいますよね!(上手い事言った)





『ザ・ホード 死霊の大群』

同僚を惨殺された復讐のため、パリ郊外の高層アパートにあるマフィアのアジトに乗り込む警察4人組。
銃撃戦の後に大ピンチに陥るが、同時になんとゾンビが大量発生!
マフィアと警察は臨時同盟を結成、さらにアパート住人のマッドなミリオタジジイを巻き込み、地獄のアパートを脱出できるのか…?!

フランス初の本格ゾンビ映画かもしれませんね。
ストーリーは非常に分かりやすく思えますが、全登場人物が心身ともに異常に凶悪なため、全く先が読めません。

マフィアが冷酷なのはまだしも、警察であるはずの女主人公がヤバいです。
ゾンビを一発で撃ち殺さず、殴る蹴るのコンボを入れまくり、頭突きを連発!
開き戸で頭をガンガン潰した挙句、冷蔵庫の下敷きにするという圧倒的暴力の嵐!
ガリガリ体格の上、ノーブラで老け顔なのでなんかもうとても怖いです!

彼女は性格面まで凶暴で、ゾンビに噛まれた仲間を躊躇ゼロで撃ち殺します。
更に話が進むにつれ、物語の発端となった殺された刑事と不倫関係にあったとか、性格の悪さがどんどん明らかになります。
ラスト、もともと敵対関係にあったとはいえ、唯一共に生還できた仲間であるマフィアを射殺するというラストは呆気に取られること間違いなし!

あ、あと途中で仲間になるミリオタジジイも完全に狂い果てていますね!
『VERSUS』に近いような野蛮なハイテンションゾンビ映画です!


ちなみに旧友のツテでチケットを格安で手配してもらえました。持つべきものは友ですね!
渋谷シアターN、『ザ・ホード 死霊の大群』みんな見ような!『テコンV』もやるよ!
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  1. 2010/08/05(木) 01:31:07|
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